院長からのひとこと

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今治市では1月第2週に入りインフルエンザが本格的に流行しはじめました。1医療機関あたりの報告数44.3人で警報レベル!(2019年1月17日)

1月第2週になり今治市の1医療機関あたりのインフルエンザの報告数が44.3人となり、先週の7.6人から急増しました。定点あたりのインフルエンザ報告数が30人を超え警報レベルに達しています。

発症年齢はほぼ全年齢に及んでおり、型別ではほぼ100%A型のようです。学級閉鎖などの措置が取られたケースも4件報告されています。

今後さらに流行が拡大するものと思われます。不要な外出は控えるようにした方が無難です。また帰宅後手洗いうがいをするようにしましょう。

10代のお子さんへのタミフルの使用制限が解除されました!(2019年1月8日)

タミフルの投与を巡っては、服用した中学生が転落死する事後が相次いだため、2007年以降、10代の小児に対してはタミフルの使用を差し控えるとしてきました。このたび厚労省研究班の10年間の調査結果から、インフルエンザ罹患時には、薬の種類や服用の有無に関係なく異常行動が発現するということが明らかになったとして、2018年8月、10代のタミフルの使用制限を解除することになりました。

ただしタミフルを含む抗インフルエンザ薬すべてで、服用した小児を自宅療養する場合は異常行動が発現することがあるとの注意喚起はこれまで通りです。

インフルエンザにかかった時は、発熱から2日間は転落等の事故を防止するため、厚労省は以下の対策をとるよう指導しています。
① すべての部屋の窓と玄関を確実に施錠する。
② ベランダに面していない部屋で寝かせる。
③ 格子付きの窓のある部屋で寝かせる。
④ 一戸建ての場合はできる限り1階で寝かせる。

あけましておめでとうございます。年明けからインフルエンザがチラホラ!(2019年1月7日)

1月4日が当院の仕事初めでしたが、1日でインフルエンザのお子さんが5名いらっしゃいました。昨年12月は1週間で1〜2名程度の発生でしたので、年が明けてから急に増えてきたかなという印象です。

インフルエンザを発症したお子さんの親御さんからは、正月に親戚が集まってその時に熱が出た人がいた、ショッピングモールに家族で出かけたなどのお話を伺いました。年末年始は大勢の人が国内外を移動し、また人が集まる時期でもあります。そのためこの時期はどうしてもインフルエンザの感染を受ける機会が増えてしまいます。このような感染を防ぐ唯一の手段は現時点ではワクチン接種しかないのかもしれません。

今週から幼稚園、小中学校は新学期を迎えます。インフルエンザ対策を心がけましょう。

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