お知らせ

HOME   >   お知らせ

9月26日(火)より診療再開しています。(2023年 9月 25日掲載)

院長体調不良のため9月21日(木)より臨時休診にしていましたが、9月26日(火)より、通常通り診療を再開しています。

当院のコロナワクチン秋接種日程のお知らせ(2023年 9月 17日掲載)

当院のコロナワクチン秋接種の日程についてお知らせします。
5〜11歳の方:9月29日(金)、10月13日(金)、10月20日(金)、10月27日(金)
6ヶ月〜4歳の方:10月6日(金)、10月20日(金)

電話もしくはインターネットから予約をしてください。当院窓口での受付は行なっていません。

  • 電話:フリーダイヤル 0120-567-040(平日、休日問わず9時00分~19時00分)
  • 今治市のコロナワクチンWEB予約サイト

※お手元に接種券がある方が予約できます。

9月20日からコロナワクチン秋接種が始まります❗️(2023年 9月 16日掲載)

5月9日から開始されたコロナワクチンの春接種は9月19日で終了し、9月20日から秋接種が始まります。
5歳〜11歳の小児については、春接種としてオミクロン対応2価(BA.1、BA4-5)ワクチンによる追加接種が、6ヶ月から5歳の乳幼児については従来型ワクチンによる初回接種が行われてきました。秋接種からは、すべて1価のXBB1.5対応ワクチンとなります。

【接種対象者】

  • 生後6ヶ月以上で初回接種を終了した全ての方が対象です。

 ※初回接種とは、12歳以上と5〜11歳の方は1・2回目の接種のことを、6ヶ月から4歳の方は1〜3回目の接種のことを意味します。

  • 初回接種がまだの方は、今回のワクチンで初回接種から受けてください。

【ワクチン株】
初回接種を含め、すべて1価のXBB1.5対応ワクチンになります。

【接種期間】
令和5年9月20日〜令和6年3月31日

【予約方法】
小児、乳幼児についてはネット予約のみになります。
詳しくは今治市ワクチン本部にご確認下さい。

【ワクチンの効果】
7 月から増え始めた新型コロナですが、新たな変異株「EG.5」系統(通称”エリス”)に置き変わりが進んでいます。報道によると8月末の時点で検出株の6割が「EG.5」系統で占められているそうです。この変異株の特徴は、重症化が強まっているという知見はないものの、過去の免疫を逃れやすく、感染力が強いことです。「EG.5」は、もともとXBB系統の一亜型なので、基本的な性質がXBB株と似通っているので、今回のXBB1.5対応ワクチンは「EG.5」に有効です。第9波の流行の最中にある今、アップデートされた本ワクチンの接種をお勧めします。

【他のワクチンとの接種間隔】
インフルエンザワクチンとは接種間隔に規定はありません。その他のワクチンとは2週間の間隔をあけて接種をしてください。

今年度のインフルエンザワクチンのネット予約は9月25日(月)から開始いたします!(2023年 9月 11日掲載)

当院でのインフルエンザワクチンの予約はインターネット予約のみとなります。
実施要領は以下の通りです。

①接種日は土曜日の午後のみとさせていただきます。

②接種を円滑に行うため、6歳未満と6歳以上のお子様に分けて実施いたします。
年齢別の接種スケジュールは以下の通りです。
【6歳未満の方】
土曜日の13:30~15:00
【6歳以上の方】
土曜日の15:30~16:15

③接種料金は1回につき3500円です。今治市から【子どもを守るインフルエンザ予防接種助成事業】として助成券が発行されますが、当院でも当該の助成券をご利用いただけます。
詳細についてはhttps://www.city.imabari.ehime.jp/kenkou/kodomo_influenza/をご覧ください。
どうぞ、よろしくお願いします。

6月12日から発熱外来専用枠の設定を中止します。(2023年 6月 9日掲載)

新型コロナの感染症法の分類が5月8日から5類に引き下げられ、新型コロナに感染しても行政の関与がなくなり、個人や事業者の自主判断により行動を制限するように変わりました。それに伴い、6月12日から当院の診療予約システムを変更することにしました。
発熱外来の時間枠を中止し、一般診療時間枠のみとし、発熱の患者さんもその時間枠内でご予約をお取りいただきます。
発熱患者さんも直接窓口での受付となりますが、診察前に院内でコロナの抗原検査をお受けいただく場合があります。ご了承ください。

9価HPVワクチン(シルガード9)の定期接種について(2023年 5月 15日掲載)

令和5年4月から定期接種の子宮頚がんワクチンが、2価(サーバリック)、4価(ガーダシル)から9価のHPVワクチン(シルガード9)に変わりました。子宮頚がんはHPVが持続的に感染することで異形成を生じた後、浸潤がんに至ることがわかっています。子宮頚がんを起こすHPVの遺伝子型は多数あり、16型と18型が50〜70%を占めますが、それ以外にも31型、33型、45型など多くの型が検出されています。今回のシルガード9はそれらの多くの型を含んでおり、検出される型の80〜90%をカバーするとされています。
【定期接種対象者】小学校6年生〜高校1年の女子
【定期接種対象ワクチン】2価(サーバリックス)、4価(ガーダシル)、9価(シルガード9)
【定期接種スケジュール】以下の図を参照してください。

HPVワクチンの接種

  • 1回目のシルガードを15歳までに受けた場合は、6ヶ月の間隔で2回接種となり、接種回数が少なくなった分、接種する側の負担が軽くなりました。
  • HPVワクチンの接種は、同じ種類のワクチンで接種するのが原則です。2価または4価のHPVワクチンで規定の回数の一部を完了し、9価のHPVワクチンで残りの回数を行うことも差し支えないことになっていますが、WHOは有効性や安全性が十分に確認されていないことから、同じワクチンで完了することを推奨しています。

5類変更後の新型コロナの出席停止期間について(2023年 5月 7日掲載)

5月8日から新型コロナの感染症法上の分類が2類から5類に引き下げられました。
それに伴い、未就学児を含む児童、生徒については学校保健安全法が改訂され、新型コロナの出席停止期間は以下のように決まりました。
新型コロナ感染者の出席停止期間は「発症した翌日から5日間を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過するまで」です。
インフルエンザと比べると出席停止期間は5日間と同じですが、療養解除が下熱ではなく症状の軽快となっている点が異なっています。

11月15日(火)から乳幼児のコロナワクチン(生後6か月~4歳) の接種を開始します。(2022年 11月 8日掲載)

11月15日(火)から生後6か月から4歳のお子さんを対象にしたコロナワクチンの接種を開始します。
当院に接種日時は、火・水・金の予防接種専用時間(15時~16時)帯に行います。
接種券が届いたら、接種前日までにお電話でご予約下さい。
インフルエンザワクチン以外のワクチンとは2週間以上間隔をあける必要がありますので、ご注意ください。

厚労省から保護者向けのお知らせはこちらです。
       ↓
https://www.mhlw.go.jp/content/001004624.pdf

ページの先頭へ