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令和5年10月23日から当院の診療体制が変更になっています。(2023年 10月 17日掲載)

10月23日から、発熱の患者様についても他の患者様と同じく院内の待合室でお待ちいただき、診察後に院長の判断で新型コロナの抗原検査を実施する体制に変更しております。これは、新型コロナが5類感染症に引き下げられたことによる診療体制の変更です。
ただし、家族内感染等で新型コロナが強く疑われる場合は、お車で事前に検査をさせていただいてから診察となりますので、ご了承下さい。
なお、予約システム(インターネット予約、web問診)ついては、変更ありません。

6月12日から発熱外来専用枠の設定を中止します。(2023年 6月 9日掲載)

新型コロナの感染症法の分類が5月8日から5類に引き下げられ、新型コロナに感染しても行政の関与がなくなり、個人や事業者の自主判断により行動を制限するように変わりました。それに伴い、6月12日から当院の診療予約システムを変更することにしました。
発熱外来の時間枠を中止し、一般診療時間枠のみとし、発熱の患者さんもその時間枠内でご予約をお取りいただきます。
発熱患者さんも直接窓口での受付となりますが、診察前に院内でコロナの抗原検査をお受けいただく場合があります。ご了承ください。

9価HPVワクチン(シルガード9)の定期接種について(2023年 5月 15日掲載)

令和5年4月から定期接種の子宮頚がんワクチンが、2価(サーバリック)、4価(ガーダシル)から9価のHPVワクチン(シルガード9)に変わりました。子宮頚がんはHPVが持続的に感染することで異形成を生じた後、浸潤がんに至ることがわかっています。子宮頚がんを起こすHPVの遺伝子型は多数あり、16型と18型が50〜70%を占めますが、それ以外にも31型、33型、45型など多くの型が検出されています。今回のシルガード9はそれらの多くの型を含んでおり、検出される型の80〜90%をカバーするとされています。
【定期接種対象者】小学校6年生〜高校1年の女子
【定期接種対象ワクチン】2価(サーバリックス)、4価(ガーダシル)、9価(シルガード9)
【定期接種スケジュール】以下の図を参照してください。

HPVワクチンの接種

  • 1回目のシルガードを15歳までに受けた場合は、6ヶ月の間隔で2回接種となり、接種回数が少なくなった分、接種する側の負担が軽くなりました。
  • HPVワクチンの接種は、同じ種類のワクチンで接種するのが原則です。2価または4価のHPVワクチンで規定の回数の一部を完了し、9価のHPVワクチンで残りの回数を行うことも差し支えないことになっていますが、WHOは有効性や安全性が十分に確認されていないことから、同じワクチンで完了することを推奨しています。

5類変更後の新型コロナの出席停止期間について(2023年 5月 7日掲載)

5月8日から新型コロナの感染症法上の分類が2類から5類に引き下げられました。
それに伴い、未就学児を含む児童、生徒については学校保健安全法が改訂され、新型コロナの出席停止期間は以下のように決まりました。
新型コロナ感染者の出席停止期間は「発症した翌日から5日間を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過するまで」です。
インフルエンザと比べると出席停止期間は5日間と同じですが、療養解除が下熱ではなく症状の軽快となっている点が異なっています。

11月15日(火)から乳幼児のコロナワクチン(生後6か月~4歳) の接種を開始します。(2022年 11月 8日掲載)

11月15日(火)から生後6か月から4歳のお子さんを対象にしたコロナワクチンの接種を開始します。
当院に接種日時は、火・水・金の予防接種専用時間(15時~16時)帯に行います。
接種券が届いたら、接種前日までにお電話でご予約下さい。
インフルエンザワクチン以外のワクチンとは2週間以上間隔をあける必要がありますので、ご注意ください。

厚労省から保護者向けのお知らせはこちらです。
       ↓
https://www.mhlw.go.jp/content/001004624.pdf

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