4種混合ワクチン販売中止に伴う対応が変わりました。(2025年 7月 29日掲載)
4種混合ワクチンの販売中止に伴い、これまではヒブワクチンの接種回数が4種混合ワクチンの接種回数より多い場合は、4種混合ワクチンで第1期の予防接種を完了することとなっていました。
7月25日付けの厚労省からの通達で、既に接種されたヒブワクチンの接種回数によらず、5種混合ワクチンを用いて第1期の接種を完了して差し支えなくなりました。すなわち、これからは4種混合ワクチンを用いて接種をすることはなくなったということです。